当事務所の特徴・強み
当事務所の特徴・強み
「たった1つの書類やアピールを加えるだけで、
ビザの取得が可能となることがあります。」
当事務所で扱った実例
【就労系ビザの案件】
工業デザインを学び日本の専門学校を卒業した韓国人Kさん。
工業デザイナーとして携帯電話等の工業モデル制作会社へ就職し、「人文知識・国際業務」ビザを自分で申請したが不許可となり「留学」からの変更に失敗。
できる限りの資料を集めたが不許可となり、Kさんは半ばあきらめていた。
当事務所にてご相談に来られ再申請を代行
●不許可となった原因
入管に、オフィスではなく工場で働くと思われた。
工場で働く単純労働者には「人文知識・国際業務」ビザは下りない。
●対策
A氏は工場での単純労働者ではなくデザイナーであることをアピール。
デザイナーとしての就労内容を細かく説明した理由書を作成。
学生時代のデザイン作品写真などを添付して申請。
●結果
デザイナーとして、「留学」から「人文知識・国際業務」ビザへの変更に成功
ビザの申請を依頼するときのポイント
外国人が日本で働くには「人文知識・国際業務」ビザや「技術ビザ」など就労系のビザ、配偶者、家族の場合もそれぞれの身分にあったビザが必要となります。しかしながら、入管から、「こうすればビザがとれる」という明確なアドバイスを受けることは難しいのが現状です。
ビザを取得するための基準はあるものの、人それぞれの事情に応じて、必要となる書類やアピールポイントが異なります。
このような事情からビザ取得において、許可・交付が決定されるか、不許可・不交付となってしまうかの判断は、様々なビザ申請を扱ってきた経験からしかわかりません。
これは、どういった書類を用意すれば申請が通るのか、といったことも同じです。
以上のことからビザの申請を依頼するときには、、、
「経験豊かなビザの専門家がその事務所にいるか」
が専門家選びで最も重要なポイントです。
技術ビザ取得の難しさ
特徴・強み:その1
【ビザ申請代行の専門家の存在】
・ビザ手続き(外国人雇用手続き)の専門家がいる。
・他の申請代行事務所では専門家がいなく、会社設立事務の片手間や、一人事務所
が多い。
特徴・強み:その2
【専門家の実力・技術力の高さ】
・当事務所の専門家は、10年間にわたり600件のビザ申請を成功に導いてきた。
・前述したように、ビザ申請においては似たケースでも違う結論になる。裁量で判
断されるところが多いため、経験が最重要。
・他の事務所では、専門家がいたとしても1~2年の経験者であったり、技術を高
めていないところが多い。
特徴・強み:その3
【地理的優位性・対応スピード】
・当事務所は、外国人が多く居住している横浜の官公庁街(横浜市中区)に位置
し、アクセスの利便性が高い。
・投資経営ビザなどの就労系ビザでは急がれる方も多い中、当事務所では上述のよ
うに専門でビザ担当がいるため、対応も迅速。